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かぎろひ

かぎろひ

学校(園)でのおはなし会

・小学校や幼稚園でした「おはなし会」について書いていきます。



☆小学校の授業1校時分でおはなしを語るまでの流れ
  (幼稚園もおはなしする時間はともかく同じ流れです)

・語りのグループのメンバー数名で学校へ行きます。
 人数は学校の希望とおはなしするクラス数によります。
 1クラス、だいたい1~2人

1.学校からおはなし会の依頼がくる。

2.日時と担当するクラスを決める。

3.語りたいおはなしをグループの代表に提出。
  (過去に同じはなしを聞いていないように、以前の記録もチェックして提出する)

4.検討会をひらき、提出されたおはなしがふさわしいか、おはなしとおはなしの組み合わせも含めて、吟味する。

5.自分の担当クラスに手紙とおはなし会のポスター(プログラム B4ぐらい)をつくって送る。

6.本番

7.語った当日に記録を作成する。
  (語ったおはなしとその感想、子ども達の態度など。)

8.記録をグループ全員に配布。
  学校にもこちらの感想を省いた記録を提出。
  (手遊びなど、おはなし以外の部分も含めた記録です)



……☆教室の中でのおはなし会のセッティング(殴り書きですみませんが…)

 だいたいこんな感じ。
 ・後ろに机をよせてしまい、イスに子どもたちはすわります。
 ・電気は消します。
  (語り手の上の電気だけつけておけるようなら残しておいた方がいいかも。)


セッティング


 おはなし会の大きな流れ

 ・子供たちが控え室に迎えに来る。
  (渡り廊下でむすばれているような場合は特に案内がないとわからなくなっちゃう・笑。)

 ・教室へ(上のイスの配置で待っていてくれる)
 ・ろうそくをおいたり、準備をする。
 ・挨拶  
   先生か日直さんがしてくれることが多いかな。

 ・ろうそくに火をともしてお話を始める前に、短い詩、手遊びなどをする。
 ・電気を消し、ろうそくに火をつけて、おはなしが始まることを伝える。

 ・おはなし、絵本などいろいろ

 ・ろうそくをこどもたちに消してもらう。
   (誕生日の子とか)

 ・おわりの挨拶
 ・帰りは控え室まで送ってくれることもあれば、自力で帰ることも。
   (この前は子どもたちの案内がなくて迷ってしまったよ・笑)
 


 

 



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